パーク通が明かすディズニーシーのフード事情。穴場のワゴンをこっそり紹介!
祝・開園15周年! 売れっ子ディズニーブロガー・みっこさんによる、ちょっぴりツウなディズニーシーの楽しみ方⑤
また、フードワゴンでもお酒が販売されています。意外に知られていないのが、ポートディスカバリーのエレクトリックレールウェイ駅の下にある、小さなワゴン。単体の名前がなく、公式ガイド等にも載っていない事が多いので、ちょっとした穴場です(正式には「ホライズンベイ・レストラン テラス席」)。
ここでは時々パークの案内パンフレット「Today」にも載っていないアルコールが販売されているので、近くを通りかかった際はのぞいてみるといいでしょう。
◇定番フードは別の場所で販売していることも!
うきわまんなど、人気の持ち歩きフードはいつも長蛇の列ができています。ギョウザドッグを買うのに30分以上並ぶこともめずらしくありません。ですが、いつもの販売場所のほかに、一時的に別の場所でも販売されている場合があります。
例えば、ギョウザドッグは、ミステリアスアイランドでしか購入できないイメージですが、メディテレーニアンハーバーにある「リフレスコス」でも販売されていたことが過去にありました。
別の例で言えば、ダッフィーのスーベニアカップやプレート。ダッフィーの拠点とも言える、「ケープコッド・クックオフ」が通常の販売場所ですが、実はメディテレーニアンハーバーにある「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」で販売されていることもあります。
通常と異なる販売場所は、パークの案内パンフレット「Today」や公式ホームページに載っていないケースもあります。遠くまで歩かずに購入できる場合もあるので、お目当てのものがあればキャストに聞いてみましょう。
<『701回通ってわかった ディズニーシーで史上最高の1日を過ごす方法』(KKベストセラーズ刊)をもとに構成>
※記事の内容は筆者独自の取材や見解に基づくものであり、公式のものではありません。
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